1．「3つの首』を徹底ガード！
冷房の効いた場所では、首・手首・足首を冷やさないことが重要です。薄手のカーディガンやストール、レッグウォーマーなどを活用して、体の冷えやすい部分をしっかり守りましょう。
首元を温めるだけで、体全体の体感温度がグッと変わります。

2.内側からじんわり温める飲み物・食事を！
暑くても冷たい飲み物やアイスばかりでは内蔵が冷えきってしまいます。意識的に常温のお水やお白湯、温かいお茶を選びましょう。食事も、体を温める効果のある生姜、ネギ、ニンニクなどを積極的に取り入れてみてください。

3.シャワーだけでなく「湯船」に浸かる！
夏こそ、ぬるめのお湯（38～40°C）にゆっくり10～
15分浸かるのがおすすめです。冷房で冷え切った体の芯から温まることで血行が促進され、筋肉の緊張も和らぎます。質の良い睡眠にもつながり、翌日のだるさが軽減されます。